
プロバスケットボールチーム仙台89ERS選手への栄養指導の様子(2016年12月実施)[左下画像]
スポーツ選手の競技力向上には、競技特性や目的を持ったトレーニングメニューづくり、適度な休養などが重要です。しかし、トレーニングを積むだけで食事?栄養面を無視しては、せっかくのトレーニングの効果を無駄にしてしまうこともあります。「どんな食べ物をどのタイミングで摂るか」といった栄養の知識を取り入れれば、より効率的に競技力?体力を向上させることができます。

プロバスケットボールチーム仙台89ERS選手への栄養指導の様子(2016年12月実施)
カリキュラム
運動栄養学科カリキュラムマップ及びナンバリング
カリキュラムマップとは、各授業科目の到達目標とディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)との対応を明示するものです。本学のカリキュラムマップは、授業科目が各学科のディプロマポリシーの5つの着眼点のどれに対応しているかを示したものとしています。ナンバリングは授業科目に授業のレベル、学問分類や教育課程の体系性を付番により明示する仕組みです。本学の分類の仕方はこちらをご覧ください。
私たちが担当します
.jpg)
公認スポーツ栄養士、病院の管理栄養士としての実務経験を持つ
<担当科目>
スポーツ栄養学、給食計画論
卒業生紹介

清野 隼さん(平成19年度卒 山形県?寒河江高等学校出身)
実践を通して肌で実感できる4年間の学び。
現在、森永製菓株式会社ウイダートレーニングラボのスポーツ栄養士チーフ職として働いています。在学中は運動栄養サポート研究会に所属し、学生トレーナーとして硬式野球部で活動しました。競技スポーツの現場から必要とされる資質や能力、知識を肌で実感できる4年間。多くのことを学びました。
学科通信定期発行中
バックナンバーは#いいね!スポーツ栄養学科!